本日午後15:00、星野と発起人2人(松石・奈良)が市役所内で荒井都市建部長に254名の署名簿を手渡しました。報道関係は朝日、函新にTVH,uhbなど5社が取材。手交後の懇談で、荒井部長は「もう女神の撤去は間違いなく実行されますよ」と楽観発言。
16:00北村水産元町店で社長を待ちましたが、「社長は急病で出られません、代理の者に渡してください」とのこと。
実は昨日夜から北村社長と連絡がとれず(ドライブモード)、本社に電話しても「不在、行方もわからない」状態。結局「急病で電話にも出られない」ということでした。結局社長本人には面会できませんでした。ところが、代理で「署名簿」の受け取りに現れたT店長の口から驚くべき発言
「社長が撤去を約束したのに市民団体との協議が始まらない、市役所は協議を斡旋すると言っておきながら対応が不誠実」と。市によれば住民団体側は「現実に撤去が実現しないうちは会わない」との態度を崩さないとも。
さらには、「市民団体の人は誰もここには現れていない。すべて市役所経由」と不満も。
こちらはNHKが加わって取材陣6社を前にしての発言。
7月15日の突然の「撤去声明」の裏で北村社長、函館市、市民団体の間にどういうやり取りがあったのかはわかりませんが、北村水産が本当に「約束」を履行し、8月20日に撤去が実現するのかやや雲行きが怪しくなってきたというのが正直な感想です。今日、北村社長に直接会って撤去の「決意」を聞こうと思っていただけに残念。再度来週中に面談を試みることにします。
という次第なので、本署名サイトの活動を再開します。「女神撤去」が100%ではありませんが、とにかくこの眼で「撤去」の事実を確認するまで、「要求」は継続。
署名サイト http:// bit.ly/9eK4YR
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